VSCodeの拡張機能 REST Clinet をもっと便利に使う

下記公式に書いてありますがREST Clientで変数を利用する書き方

github.com

変数に値を保持して利用する

普通に変数にURLを保持しておいて使い回す。

@baseUrl = http://127.0.0.1:5000/api

###
{{baseUrl}}/values 

APIの戻り値を保持して利用する

loginの戻り値がJSONで内部にTokenがある場合。 loginという名前でAPIを定義しておいてauthTokenという変数にレスポンスのTokenを保持する。 loginのリクエストを送信した時点でauthToken変数が有効になる。

@baseUrl = http://127.0.0.1:5000/api

###
# @name login
POST {{baseUrl}}/login HTTP/1.1
content-type: application/json

{
    "loginId":"loginId",
    "password":"pass",
}
###
@authToken = {{login.response.body.$.token}}

APIの戻り値を保持して利用する

先ほど取得した変数を使用する。

GET {{baseUrl}}/authorized_method HTTP/1.1
content-type: application/json
Authorization: Bearer {{authToken}}